専門用語多すぎて分からない…LGBTQ+について徹底解説!
こんにちは!
先日は、LGBTTTQQIAAP+の
LGBTTTQQまでご説明しました!
👇まだ見てない方はこちらから👇
前の記事でも書きましたが、
1つだけお願いがあります。
「自分には関係ないな」
と思っていたとしても、
今から書く内容は、必ず読んでください。
なぜかと言うと
「たくさんの性がある」
ということを知ってもらいたいからです。
それを知ることによって
あなたの安心感にもなります。
理解して欲しい人がいるのなら、
まずはあなたが
LGBTQ+について
深く知ることから始めてください。
さて、
今日は残りの「IAAP+」について
ご説明します!
Intersex
(インターセックス)
➡正式名称は
「DSD(Disorders of Sex Development)」
生まれつき男女どちらの
特徴を持っている人という意味です。
日本では、2000人に1人の子どもが
DSDだと言われています。
Asexual
(アセクシャル)
➡恋愛感情を抱かない人
また、性的に興奮したりしない人
Ally
(アライ)
➡LGBT当事者たちに共感し、
寄り添いたいと思う人
自分自身がLGBTでなくても、
「私はアライです」
と表明しておくことで
当事者たちが安心して相談できたりします。
Pansexual
(パンセクシャル)
➡恋愛対象に性別を気にしていない人
どんな性に対しても同じ様に
性的思考を持つ人
では "+"とは??
+というのは、
まとめたものです。
その5つをご紹介します。
+Agender
(エイジェンダー)
➡どの性別にも属さずに、
性別がないと感じる人
「無性」と言ったりします。
+Gender Queer
➡男女以外のアイデンティティがあると
感じている人
+Bigender
(バイジェンダー)
➡男性と女性
2つの性を行き来する人
+Gender Variant
(ジェンダーバリエント)
➡行動や言動は、
生まれ持った性と異なったことをしているが
恋愛対象や性自認は身体の性と異ならない人
分かりにくいですよね。笑
例えば…
超ボーイッシュな女の子がいたとします。
言葉使いや服装も男性っぽいけど
自分は女性だと思っているし、
恋愛対象も男性の人です。
+Pangender
(パンジェンダー)
➡自分は、すべての性に
該当していると思う人
この5つのジェンダーを
まとめて「+」としています。
「正直、どれも同じじゃない?」
と思いますよね。
しかし、当事者からしたら
まったく別物なんです。
こんなにたくさんの性があるんです。
すごいですね。
そして、こんなにあると分かれば
少し安心してきませんか?
「自分以外にも
悩んでいる人達が
たくさんいるんだな。」
と、思えてきませんか?
不安を消したいのなら、
まずは勉強することが大切です。
これから一緒に
どんどん勉強していきましょう!
カミングアウトってなに?
カミングアウトって勇気いるの?
そういった方へ向けて
ゼロからご説明させていただきます!
・カミングアウトしたいと思っている人
・これからしようと思っている人
・そもそも言葉も知らない人
・カミングアウトすることに
少しだけ興味がある
上記の方は、是非みてください!